平成25年・28週~風しん・腸管出血性大腸菌感染症・手足口病~

2013年07月19日

今週の注目感染症 平成25年・28週(7月8日~7月14日)

~風しん~
第28週に神奈川県で23例の報告があり、20歳代~40歳代男性を中心に報告数が多い状況が続いています。
妊婦さんが風しんウイルスに感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴などをもった赤ちゃん(先天性風しん症候群)が生まれることがあります。
予防には周囲の方を含めたワクチン接種が大切です。

~腸管出血性大腸菌感染症~
第28週に神奈川県で6例の報告があり、7月に入ってから報告数が急増しています。
腸管出血性大腸菌感染症は、ベロ毒素を産生する腸管出血性大腸菌に感染することで発症します。
汚染された食品や感染者の便を介して感染します。
予防のために、汚染される可能性のある食品は十分に加熱し、調理器具の消毒・殺菌などに注意しましょう。
トイレの後、食事の前などは、石鹸と流水で十分な手洗いを心がけましょう。

~手足口病~
県内全体で、手足口病の定点当たり報告数が増加しています。
手足口病は、口の中や手、足などに現れる水泡性の発疹が特徴の急性ウイルス性感染症で、主に夏に乳幼児を中心に流行します。
感染の予防には、外から帰った後、食事の前などの手洗い、うがいをしっかり行うことが大切です。
【神奈川県感染症情報センターより参照】
(平成25年7月18日更新)

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