平成25年・31週~風しん・腸管出血性大腸菌感染症・手足口病・ヘルパンギーナ~

2013年08月09日

今週の注目感染症  平成25年・31週 (7月29日~8月4日)

~風しん~
第31週に神奈川県で15例の報告がありました。報告数は減少傾向ですが、まだまだ多い状況が続いています。妊婦さんが風しんウイルスに感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴などをもった赤ちゃん(先天性風しん症候群)が生まれることがあります。妊娠を希望する方または妊娠する可能性の高い方で、風しんにかかったことがない場合、あるいは予防接種を受けたことが明らかでない場合は、予防にワクチン接種が必要です。ただし、妊娠中はワクチンの接種ができません。男性を含めた周りの方のワクチン接種も大切です。

~腸管出血性大腸菌感染症~
第31週に神奈川県で5例の報告があり、報告数の多い状況が続いています。腸管出血性大腸菌感染症は、ベロ毒素を産生する腸管出血性大腸菌に感染することで発症します。感染予防のために、汚染される可能性のある食品の十分な加熱、調理器具の消毒・殺菌、またトイレの後、食事の前などは、石鹸と流水で十分な手洗いを心がけましょう。

~手足口病~
県内全体で、手足口病の報告数が増加しています。感染の予防には、外から帰った後、食事の前などの手洗い、うがいをしっかり行うことが大切です。

~ヘルパンギーナ~

【神奈川県感染症情報センターより参照】
(平成25年8月9日更新)

戻る
メニュー
HOME 予定 知識 HELP