平成25年・23週~風しん・結核~

2013年06月14日

今週の注目感染症 平成25年・23週(6月3日~6月9日)

~風しん~
第23週に神奈川県で59例の報告があり、報告数が多い状況が続いています。
特に20歳代から40歳代の男性の報告が多くなっています。
妊婦さんが風しんウイルスに感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴などをもった赤ちゃん(先天性風しん症候群)が生まれることがあります。
妊娠を希望する方または妊娠する可能性の高い方で、風しんにかかったことがない場合、あるいは予防接種を受けたことが明らかでない場合は、予防にワクチン接種が必要です。
ただし、妊娠中はワクチンの接種ができません。
男性を含めた周りの方のワクチン接種も大切です。

~結核~
第23週に神奈川県で42例の報告があり、幅広い年齢でみられています。
結核は過去の病気と思われがちですが、日本ではまだ多い病気です。
特徴的な症状がないことから、発見が遅れることがあります。特に2週間以上長引く咳などの症状があれば、医療機関へ早めに受診しましょう。
【神奈川県感染症情報センターより参照】
(2013年6月13日更新)

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