平成25年・5週~インフルエンザ・風しん~

2013年02月07日

今週の注目感染症 平成25年・5週(1月28日~2月3日)

~インフルエンザ~
第5週のインフルエンザの定点当たり報告数は37.70で、前週(定点当たり報告数41.69)よりも減少していますが、引き続き今後の発生動向に注意しましょう。
インフルエンザは感染している人の咳やくしゃみ、つばなどの飛沫を吸い込むことで主に感染します。
予防のために、うがい、手洗いの励行やマスクの着用、咳エチケットなどを心掛けるようにしましょう。

~風しん~
神奈川県で風しんの報告数が多くなっています。
風しんは、風しんウイルスによる感染症で、感染から14~21日間の潜伏期間ののち、発熱、発疹、リンパ節腫脹などの症状がみられます。
基本的には予後良好な疾患ですが、妊娠初期の妊婦さんが風しんウイルスに感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴などをもった赤ちゃん(先天性風しん症候群)が生まれることがあるため、注意が必要です。
予防するには、風しんワクチンの接種が必要ですが、妊娠中の方は接種することはできません。
麻しん・風しんワクチンで、麻しんと風しんを予防することができますので、風しんにかかったことがない方や予防接種を受けたことが明らかでない方は、予防接種を受けるようにしましょう。
【神奈川県感染症情報センターより参照】
(2013年2月7日更新)

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