2021年・47週 ~手足口病、新型コロナウイルス感染症~

2021年12月03日

今週の注目感染症 
2021年・47週(11月22日~11月28日)

~手足口病~
今週神奈川県では181例(定点当たり0.82)の報告があり、4週連続で前週に比べて報告数が増加しています。
手足口病はコクサッキーA群ウイルスとエンテロウイルス71型が原因となる感染症です。
主な症状は手、足、口の中にできる水疱性の発疹です。
主な感染経路は咳やくしゃみなどの飛沫感染と、水疱の内容物や便に排出されたウイルスが手などを介して口や目などの粘膜に入って感染する、経口感染、接触感染があります。
予防接種や特別な治療法は有りません。予防には咳エチケットや手洗いが有効です。

~新型コロナウイルス感染症~
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今週の報告数は63例となり、前週119例とくらべて減少しています(※患者情報の変更により、前週と数字が異なる場合があります)。
11月末にアフリカ南部を起源とする新規変異株であるオミクロン株が確認され、12月2日までに国内で2例の感染が確認されています。
現在神奈川県ではオミクロン株の感染は確認されていません。
神奈川県で実施していた変異株モニタリングの結果により、現在の流行の大半はデルタ株によるものと分かっています。
今後流行株が変わっても、基本的な感染対策は十分に有効です。
今後も手洗い・マスク着用といった従来の行動維持を心がけてください。

【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和3年12月2日更新)

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