2021年・44週 ~百日咳、新型コロナウイルス感染症~

2021年11月12日

今週の注目感染症 
2021年・44週(11月1日~11月7日)

~百日咳~
百日咳は百日咳菌による呼吸器感染症です。
現在日本では定期予防接種の対象疾患になっています。
近年では乳幼児期の予防接種の効果が減弱した成人の発病がみられます。
主な症状は激しい咳です。
短い咳が連続的に続き、最後に大きく息を吸い込んで痰を出しておさまるという特徴的な症状を呈します。
成人は比較的軽い症状で経過しますが、乳児は無呼吸発作など重篤になる場合もあり注意が必要です。
治療には抗菌薬が有効です。

~新型コロナウイルス感染症~
>>詳細はこちら
今週の報告数は76例となり、前週75例とくらべて横ばいです(※患者情報の変更により、前週と数字が異なる場合があります)。
神奈川県は10月25日から11月30日までを「基本的対策徹底期間」と位置づけ、県民、事業者の皆さんに感染防止対策の徹底をお願いしています。
(詳細は、神奈川県ホームページ参照 >>詳細はこちら
神奈川県で実施していた変異株モニタリングの結果により、現在の流行の大半はデルタ株によるものと分かっています。
今後流行株が変わっても、基本的な感染対策は十分に有効です。
今後も手洗い・マスク着用といった従来の行動維持を心がけてください。

【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和3年11月11日更新)

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