2021年・52週 ~結核、新型コロナウイルス感染症~

2022年01月07日

今週の注目感染症 
2021年・52週(12月27日~1月2日)

~結核~
今週は神奈川県で15例の結核の報告がありました。
神奈川県内では2021年も1000件以上の新規患者報告があり、過去の病気ではありません。
結核は長く続くかぜに似た症状が特徴的です。
結核は早期に発見すれば内服薬で確実な治療が可能な一方、症状を放置し重症化すると命にかかわる病気です。
2週間以上発熱、咳、鼻汁等の症状が続く場合には病院を受診しましょう。
また、定期健康診断で異常を指摘された場合は放置せず、必ず精密検査を受けましょう。

~新型コロナウイルス感染症~
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52週の報告数は149例となり、前週167例とくらべて減少していますが、これは年末年始に医療機関が閉まっていた影響も考えられます(※患者情報の変更により、前週と数字が異なる場合があります)。
11月にアフリカ南部を起源とする新規変異株であるオミクロン株が確認され、2022年1月10日時点で神奈川県でも36例のオミクロン株感染(疑い含む)が発生しています。
今後流行株が変わっても、基本的な感染対策は十分に有効です。
今後も手洗い・マスク着用といった従来の行動維持を心がけてください。

【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和4年1月7日更新)

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