令和元年・22週~伝染性紅斑、水痘~

今週の注目感染症  令和元年・22週(5月27日~6月2日)

~麻しん~
今週は10件の報告がありました。
麻しんウイルスに感染後10~12日で発熱、咳、鼻水の症状が現れ、続いて高熱、発疹がみられる病気で、肺炎や脳炎を合併して重症化することもあります。
接触感染や空気感染で広がり、感染力が非常に強いのが特徴です。
麻しんは手洗い、マスクのみでは予防できず、予防にはワクチン接種が有効です。
ワクチン接種歴を確認し、2回の接種を受けていない場合には、ワクチン接種を勧めます。
また、麻しんを疑う症状がみられる場合は、予め麻しんを疑う旨を電話連絡の上で医療機関を受診しましょう。

~風しん~
県内で報告が続いています。

今週の定点把握対象疾患

・伝染性紅斑の定点当たりの報告数は、小田原保健福祉事務所管内(2.67)、平塚保健福祉事務所秦野センター管内(2.00)で警報レベル(2)を超えています。
また、厚木保健福祉事務所管内(1.91)でやや高くなっています。

・水痘の定点当たりの報告数は、鎌倉保健福祉事務所管内(1.17)、藤沢市(1.10)で注意報レベル(1)を超えています。


【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和元年6月6日更新)

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