2022年・6週 ~レジオネラ症、新型コロナウイルス感染症~

2022年02月18日

今週の注目感染症 
2022年・6週(2月7日~2月13日)

~レジオネラ症~
レジオネラ症はレジオネラ属菌による細菌感染症です。
主な病型として重症の肺炎を引き起こす肺炎型と、一過性で自然に改善するポンティアック熱型が知られています。
症状としては、肺炎型の場合は全身倦怠感、頭痛、筋肉痛などから始まり、咳や38度以上の発熱、悪寒、胸痛、呼吸困難がみられるようになります。
ポンティアック熱型の場合は突然の発熱、悪寒、筋肉痛の症状がみられますが、一過性で自然に治癒します。
レジオネラ症の治療には抗菌薬を用います。
レジオネラ症は主にレジオネラ属菌に汚染されたエアロゾル(細かい霧やしぶき)の吸入によって細菌が感染することによって起こります。
エアロゾルの発生源としてエアコン、加湿器、循環式浴槽などがあります。
これらの清掃を定期的に行いレジオネラ属菌に汚染されたエアロゾルの発生を防ぐことが重要です。

~新型コロナウイルス感染症~
>>詳細はこちら
2022年第6週の報告数は55,407例となり、前週55,661例とくらべてわずかに減少しています(※患者情報の変更により、前週と数字が異なる場合があります)。
現在、神奈川県では特措法に基づくまん延防止等重点措置が実施されています。
期間は2022年1月21日から2月13日までとなっていましたが、感染拡大が続いているため3月6日まで延長されました。
措置内容の詳細については県ホームページの『特措法に基づくまん延防止等重点措置に係る神奈川県実施方針』をご確認ください。
感染拡大をくい止めるために、マスク着用、手洗い、三密の回避等の基本的感染予防の徹底をお願いします。

【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和4年2月17日更新)

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