令和元年・38週~結核、手足口病、風しん~

今週の注目感染症  令和元年・38週(9月16日~9月22日)

~結核~
結核菌の感染により主に肺炎を起こす病気です。神奈川県の2019年第1週から第38週までの累計報告数は1,112例となり、前年同時期(1,135例)と比べると減少していますが、全数把握対象疾患の中では最多となっています。咳やくしゃみに含まれる結核菌が空気中に舞い、それを吸い込むことで感染します。現在では、早期に診断して、適切な治療を受ければ治る病気となっていますが、放置すると致命的となる場合もあります。結核の早期発見には健康診断の胸部レントゲン検査が有効です。検査で異常を指摘された場合には、必ず医療機関にて精密検査を受けましょう。また、咳や痰などの症状が長引く場合には結核も疑って受診しましょう。

~手足口病~
第第26週に神奈川県の定点当たり報告数が警報レベル(5)を超えました。
第30週をピークに減少し、第33週から警報レベル(5)を下回りましたが、今週(定点当たり2.32人)も終息レベル(2)には至っていません。

~風しん~
今週は、風しん2例の報告がありました。

【神奈川県感染症情報センターより参照】
(令和元年9月26日更新)

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